八代市議会 2019-12-12 令和 元年12月定例会−12月12日-03号
スポーツ大会を開くだけというようなことではなく、宿泊、あるいは観光、商業施設の誘客、プロスポーツ大会誘致による本市スポーツ技術・技能の向上などなど、施設さえあれば得られたであろうものが、この八代は得られないまま時間だけが過ぎていると、非常に残念というようなことであります。市民の方々からも本当にもったいないというようなことを常々伺っております。
スポーツ大会を開くだけというようなことではなく、宿泊、あるいは観光、商業施設の誘客、プロスポーツ大会誘致による本市スポーツ技術・技能の向上などなど、施設さえあれば得られたであろうものが、この八代は得られないまま時間だけが過ぎていると、非常に残念というようなことであります。市民の方々からも本当にもったいないというようなことを常々伺っております。
大規模スポーツ大会誘致の取り組み状況につきましては、山本部長からしっかり答弁をいただき、大変安心したところであります。 インターハイでの観客数や宿泊者数など、スポーツには改めて人を呼び込む力があると感じました。 また、インターハイでは台風に見舞われ、設営等に執行部が大変苦慮されたということも伺っております。 さらに、アーチェリー競技ではですね、高円宮承子女王殿下のおなりも実施されたと。
また、水俣市が行うスポーツキッズサポーター宣言につきましては、先ほどの答弁でも申し上げましたように、基金運営委員会などで検討し、スポーツ大会誘致の環境づくりについては、国や県の御支援もいただきながら、今後進めてまいりたいというふうに考えております。
ただ、スポーツ大会を開くだけというようなことではなくてですね、宿泊あるいは観光、商業施設への誘客、プロスポーツ大会誘致による本市スポーツ技術、技能の向上、そういったものがですね、施設があれば得られたであろうものが、この八代は得られないまま、時間だけで過ぎていると、非常に残念というふうなことでございます。
先々には、水俣環境アカデミアの研修生だとか、あるいはスポーツ大会誘致の際の宿泊施設等に安価で使えるような施設を民間活用でもいいですけれども、そういったことをぜひ考えていただきたいなというふうに思います。 新庁舎の建てかえもありますから、それどころではないんじゃないかと言われるかもしれませんが、解体が早急にできなければ、まずは水天山公園の整備から私は始めるべきじゃないかなというふうに思います。
また、地域に元気を創出する観点からは、国の地方創生推進交付金を活用し、クルーズ船急増や八代妙見祭のユネスコ無形文化遺産登録に対応した観光振興、農林水産物の高付加価値化や6次産業化などに取り組むフードバレー構想の推進及び大規模スポーツ大会誘致事業等に取り組み、地域経済の浮揚と雇用・にぎわいの創出を図るものとしております。
次に、5項目めの、全国スポーツ大会誘致について質問いたします。 八代市においては、地元の競技団体、スポーツ団体が全国、九州のスポーツ協会や連盟などの上部組織と粘り強い交渉を重ねられた結果、毎年、数多くのスポーツの全国大会や九州大会などが開催されております。その御尽力に改めて敬意を表する次第でございます。
また、既存施設の改修事業としましては、大規模スポーツ大会誘致のためにスポーツ・コミュニティ広場のテニスコートの増設を掲げたところでございます。
そのほか、ホームページの製作を含む広報宣伝活動やスポーツ大会誘致、全国花火競技大会におけるバスハイク事業、観光施設の利用促進事業等と、観光案内所の管理及び案内業務を初めとする市からの委託事業を実施する予定となっておるようでございます。
まず、先ほども申し上げましたが、観光情報紙の発行、それから2点目に、スポーツ大会誘致による宿泊客、観光客の誘客促進を図るための高校生西日本柔道大会の誘致活動などはシティプロモーションセンター独自の企画でございまして、これらの具現化が図られたところでございます。
(市長中島隆利君 登壇) ◎市長(中島隆利君) あらゆるスポーツ大会誘致に対する考え方ということでお尋ねでございます。 本市におきましては、市民の健康と体力を維持、増進し、活力ある生活が営まれるよう、適性に合わせて気軽に参加できる生涯スポーツを展開し、また市民のニーズに応じたスポーツ教室の開催や指導者の育成、ニュースポーツの普及充実を図り、環境の整備を図っております。